2か月くらい前かと思いますが、ゲーミングキーボードのCORSAIR K70 RGB RAPIDFIREが完全に故障してデバイス認識しなくなりました(´;ω;`)
最初に触れたメーカーのゲーミングキーボードの最新のものを買ったことは以前書きましたが、それが去年の8月なので1年持たなかったことになります。
当時のブログ記事:
世界最速ゲーミングキーボード CORSAIR K70 RGB RAPIDFIRE購入レビュー☆
現象としてはいきなりキーすべてがプリセットされたプロファイル設定を順に再生しはじめたのでアレ?と思ってると、WindowsでもBIOS画面?でもキーボードが刺さってることすら認識しません。。まるごと壊れたみたい。
普通は修理すると思うんですけど、私はAION時代からかなりゲーミングデバイス買ってますけど、壊れたらそこの同種類のものは買わないと決めてて、そして今回の故障が初めて買ったデバイスが壊れたケースなので、もう使うことはないのです( ノД`)
長く使って気になったことなど書いてみます。
RAPIDFIREはキーを押したと認識するまでの距離を短くして反応を速くする特殊なキーですが、それだと底まで押し込んだ時に戻るまで距離が長くなるのではと最初に思ったんですが、実際にそうでした。
ブレソはモーションキャンセルしないといけないので非常にキー入力に求められるものが多いのですが、押すことだけでなく離すことも重要で、それは押しっぱなしで連続してスキル出すというオプションをONにしてるから、速く離さないとさっきのスキルをまた出そうとするからです。なので非常にここ気になってたのですが、以前使ってたLogicool G910に比べて確実にMCしずらいです。押してる時間が想定以上に長くなってます。
キーだけが載っているむきだし構造なので、おそうじしやすいと思ってたのですが、実際にはすごいほこりがたまります。
よくキーボード掃除用のブラシ売ってるからそれ使ったけど取れないんだよね。ブロアーっていうの?殺虫剤みたいなの、あれだときれいになるけど、頻度高いとそのボンベみたいなのいっぱい買わないといけないからそれもなかなか難しく、しかもキーの根元にたまるみたいなんだよね埃。
G910とかはまったく埃たまってないので構造上そうなっちゃうんだと思います。
これは通常のキーすべてをマクロキーにできる機能で、G910が対応してないからはじめてその機能を持つキーボードを使うことになったのですが、確かに1回押しただけで複数のキーを押したことにできて便利だったけど、スキル改変でそれいらなくなったから特にそれがないとという状況でもなかったです。
そしてまったく独立してマクロ割り当てたいときには、ブレソがかなりキーを使うゲームなので空いてる場所がなく、たぶん無理だと思います。
こういう場合はやはりマクロ専用キーがないとだめなのかなと思ったけど、あれはあれで押せないんだよね離れてて。
といった感じでした。
壊れたからG910使ってたけどここまできたら理想のゲーミングキーボードを探す歩みを止めるわけにはいかないと思い、結局また買っちゃったのでした。それは最初に書いた記事(ゲーミングキーボード7メーカーお試しと購入☆)で出てきたSteelSeriesのAPEX M800なのです。
またレビュー書きたいと思います(*´ω`*)