今使っているSSDはSamsungのSM961ですが、以前はまだ高くて容量256ギガにしたんですけど、いろんな更新おとしてると空き容量がなくなって厳しい状態で使ってましたので、容量あげのために買い替えようと思いました。
容量上がればいいだけなのですが一応スペック的にPCがいろいろ速いのでそれなりのを思って、ゲーム用途にはWD BLACKだとどのレビューでも以前から書かれているのを知ってたので、それでいいのかなと思ったんですけど、
ネット上では500Gだけ売り切れ。これって最近第3世代出たようで、以前のも売っててなんだか複雑ですけど、またSamsungでいいと思って買いに行ってみると、実際のお店では普通にWD BLACK売られてましたw
SSDはベンチマークの差を人が感じることはないと思ってるので変化は求めてませんが、SM961買ったときに960 Evoって256でも2万4千円くらいした気がするんですけど、今は500Gでも1万5千円ちょっとと、非常にお安くなってます。
購入したBLACK君。
以前もSSDにヒートシンクつけてました。
これをはがしてつけようかと思ったのですが、きれに取れそうもないし、お値段高くないので新しく買うことに。
当時は銀色しかなかったけど、今は黒も増えたようでそれがいいなと思ってると、なじみの目つきの悪いオレンジ熊ににらまれたので買いましたw
この製品、非常に珍しいと思うんですけど製品が2つで構成されてます。両面ばさみです。
そんな必要あるのかなと思ったけど、そうなってます。
そのため張り付けるシールも2枚あるけど、
よく見ると厚さが違って使うとこが決まっています。あぶなかった・・・
ちょうどこの製品のレビューに装着の仕方も載ってたけど、たぶん間違ってて、
シールと製品の幅が全然違うので、先にSSDにシールはると、ヒートシンクかぶせた時に大幅にシールがはみ出ます。そうしたから私のもそうなっちゃいました。かっこわるい・・・
正解はきっとヒートシンクに先にシール貼って、それごと張り付ける流れと思います。これならねじ穴用領域にはみ出ません。ねじ穴領域が以上に大きくてこの問題おこります。
その後製品情報調べても売りが書かれてないのですが、おそらくグラボ直下や巨大空冷ファン使用時周辺のm.2スロット向けなのかなという気がします。ヒートシンクの高さが異常に低いからです。こんなに低いの他にないんじゃないでしょうか。なので私のように水冷CPU下にセットする場合はスペースあるので損した気がしますが、何が他社と違うのかをメーカー情報として書いて欲しいですね。
M.2はマザボに複数差すとこがあるので、そこに2つ差せばクローン化できますけど、面倒なのでM.2をUSB経由で接続できるアイテムを買いました。
CENTURYというメーカーさんので、聞いたことなかったんですけど、M.2認識など一切問題ありませんでした。すごい!
しかも軸回転マグネットドライバーとM.2固定ねじまでついてて、これまたすごいです。
磁力ドライバでもM.2固定ねじだめなことあるけど、これはくっつけたままマザボに使えたからです。PCパーツ屋さんに売ってあるドライバいくつか使って来たけどネジくっつかないこと多いです。
根本が回転するので回すときにぶれてどこかに飛んで失敗することもありません。超感動(*´ω`*)
こういう細かい気配りすごい好き(´∀`)
初めて自作PC組んだ時、ねじ締めてたらPCケース内に落ちて、探せば見つかると思ったらどう探しても無いという事件がありまして、そのリスクを回避するためにこれを買いました。
この製品7000円前後するので普通使わないと思うんですけど(*´-`)
ところがここで気づきます。この製品、中に基盤はいっててそれを抜き出しM.2セット後また戻す手順になってるんですけど、さきにヒートシンクをつけてしまったのでそれができません。
でもUSBが基盤についてるから、もしかしてむき出しでも動くのでは?と思ってやってみたら動きました。
すばらしい・・・
今回一番感動したのこの製品ですw
クローニング専用ではないので継続使用用途の製品のようですが、普通継続使用ないと思ってたけど、交換後余るわけですよねSSD。それをバックアップ用とかに使うならこれはいい製品なのでは?と思いました。USB3.1って遅いと思ってたけどクローニング速度は特に違和感ありません。バックアップはストレージ遅いといらいらしちゃうのでアリかな!
以前SATA SSDからM.2へクローンしたことあるけど、今回は256Gから500Gに上げるので、それは初めてだし、じぜんに調べもせずSSD買ってます。できるはずと思って。
EaseUsとこのツールで今回もクローン化しました。ドライブを選ばずディスクを選ばないといけないことを全会知ったのでそうして、
だけどクローンという文字が差す通り、クローニングと容量UPは同時にできませんでした。
いろいろしらべるとこのメーカーさんのサイトにそれができるツールが別にあるとあったのでダウンロード。
Partition Masterです。
これがクローニング直後で、ディスク1が今使ってるもの、ディスク2がWD BLACK 500Gです。
でもこの状態では広げられず、悩んだのですが、どうやら拡張したい元と未割当領域がくっついてないといけない感じがしたので、はさまったとこを削除しました。
このはさまってるとこはWindows7から10にアップグレードするときに勝手に作られた回復領域で、いろいろあってもうリンク切れてるので必要ありません。
そうするとやはり拡張つまみが動くようになりました。
ここから、
びゅーんとここまで!
ここで思ったのが、たぶんWindows標準のディスク管理でもできそうだなってことですけどwためしてません。
管理ツールでみるとこうなります。
だけどシステムとかブートとか書いてないので大丈夫なのかとオプション探したけど何もないのでこれで起動してみることにしました。ぶすり。
かっちょいー!
下にささってるのが2080Ti LIGHTNINGで、温度的にここが低いことを計測して以来この位置にM.2差してます。SLIでグラボの下にM.2差すとあっとゆうまにとんでもない温度になります。逆に熱すっちゃって。
PCに電源いれてみると、普通に起動しましたwあれでいいんだね。
ということでやりたいことがすべてできました。
今私同様に容量あげたい人多いと思うので、やってみるといいと思います!(*´ω`*)
圧倒的な差を1つ発見
WD Blackは書き込み速いからゲーム用みたいな表現あり、すごい違和感しかないんですけど、最初書いたように体感することないと思ってたのですが1つ発見しました。
私が長年してるMMOブレイドアンドソウルはスクリーンショット撮るとシステムドライブに保存するみたいなんですけど、一回でふぁいるが2つできるせいもあって、気づくと数千貯まります。
そうなると初回のスクリーンショット撮影時にそのファイルスキャンかなにかしてるらしく、思いっきりゲーム自体固まります。
ここまでファイル多ければそうなのかなと思ってたけど、なんとWD Black、5000ファイル以上あるのに速かったです。多分今までの2倍3倍速いくらいすぐ気づく差でした。今まではフリーズしたと思うくらい固まってたから。
といっても本来のゲームじゃないから大きい点でもないけどwご報告まで!