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Epica's blade and soul diary

光学スイッチゲーミングキーボード RAZER HUNTSMAN ELITE 購入レビュー☆

大手初の光学スイッチ

1年半くらい前に海外で光学スイッチのゲーミングキーボードがでてきたのに一向に増えないので、先日書いたように光学スイッチのTESORO GRAM SE SPECTRUMを買いましたが、PC起動時にキーが勝手に押された状態になり、そのキー押すと戻るけど、最大の売りでるスイッチ交換をしたら治ると思ったらまったく治らずで、使用を終了し、それまで使ってたSTEELSERIES APEX M800に戻ったところ、しばらくしてWキーの透かしペイントが若干はがれて、その後なんとWキー裏のスイッチとの接続部分が破損して使用不能となりました。これは構造上弱いのが間違いなくて、CherryMXの中心1軸タイプがなぜそうなってるのか分かった気がしますが、

なんと同じ日にRAZER様から全く新しい光学スイッチのゲーミングキーボードHUNTSMANが発表されまして、いづれ大手からも出ると思ってたけどもっと先と想像してたので非常に驚くとともに、壊れた日にそんなニュースみたらもう買うしかないという運命を一方的に感じたのでした(*´ω`)

 

RAZERさん公式情報;

RAZER HUNTSMAN ELITE

 

HUNTSMANの特徴

RAZER HUNTSMANの特徴は、

 

・光学スイッチ

・青軸のみ。ただし押下圧45gと類を見ない軽量感

・アクチュエーションポイントが短いCherryMXでいうところのRAPIDFIREタイプ

・キーボードの辺にもRGB LED搭載、ELITEならパームレストの周辺もRGB LED

・キースイッチの取り外しはできない

 

といったところで、TESOROに続いてまた青軸限定って残念で、赤軸の選択肢もないしリリース予定もなさそうです。ですが赤軸同様の45グラムなのでなんだかすごそうなのと、通常青軸って60~65gと思うのでどんな感じなのか興味津々!

たいていの光学スイッチは取り外しできるのにHUNTSMANはできなくて残念ですが、それができるTESOROが故障したので、耐久性信頼性を考えたら直ずけがいいのかなと今は思います。

というわけで購入したのですが、なんとお店は1店舗のみの扱いなので、他はRAZER直販しかなさそうです。さらにELITEじゃないお安い方の発売は8月で、ELITEのみが7/27日発売です。

 

 

箱の中身、ケーブル、ダイヤル

付属品は一切ありませんでした。

USBケーブルはフラッグシップ級によくある2本仕様ですが、一本はパームレスト用だとSYNAPSE3をインストールしたら吹き出し付きで教えてくれました。

1本にRAZER、2本目にPORTと刻印されていて、RAZERと書かれているほうが本体です。

ケーブルは太い布コートですが、二股部分に大きな分岐装置があり、一般的には1本目のUSBコネクタから別のケーブルが生えてるへんてこな構造ですが、これは美しく二股になってます。

また、ケーブルは専用のシリコンベルトでまとめられており、すごい丁寧です(*´ω`)

 

ELITEにはボタン3つとダイヤルがついてます。

ボタンもダイヤルも高級な感触はありませんwでもあんまりダイヤルぬるぬる動くと誤動作するのでこのくらいがいいのかな。

 

ダイヤル中心が大きなボタンになってて、おすとMUTEになります!

しかも赤くなってそれを示してくれます親切(*´▽`*)

ぐりぐり回す最中はまた色が変わります。

また、PC起動時とPC電源落とすときに全体の光がフェードイン・フェードアウトします。いままで買ってきたゲーミングキーボードはいきなりついたり消えたりだったからここも丁寧だなっておもいました。

こういうのどうでもいいことって思われると思うけど、細かいとこまで配慮してるメーカーさんってやっぱりいろいろ優秀なとこ多いと思うので、個人的に重要なポイントと思ってます。昔と違っていっぱいゲーミングデバイスメーカーさん増えて、それ自体はうれしいけど、1点のみ押した製品とかじゃ売れない時代だと思ってます。

 

光学キースイッチの感想

さっそくPCに接続し、まだベータだけどSYNAPSE3を入れました。RAZERキーボードは初めて使いますが他社製とそうかわらないので説明を探さなくても直感で設定できました。

 

CherryMXタイプのRGB同様キートップ上辺のみに字が刻印され、光はかなりきれいです。そして日本語キーボードでもかな表記がありません!これかならずついてるからどこのでも、なんで汚すのか不思議だったけど、さすがRAZERさんわかってます(*´▽`*)

以前はたしかRキーがrだったりと遊び心あったけど、今回すべて普通でwCAPS LOCKもビジネス用みたいな押しの強い刻印。ちゃんと専用LEDがカーソルキーの上にそろってます。

また、キー表面が微妙にざらついててすべりにくくすごくいいです。これはほかのモデルもそうなのかな。マウスと同じだよね。でも他社でこうなってたのなかったと思います。

本体は最近はやりのコンパクトタイプと同じ幅高さですが、厚さはぶあつく、パームレストの高さにあわせてるみたい。

 

横から見るとこんな感じ。

 

一番気になるキーの感触ですが、確かにすごくやわらかく、そうじゃないとダメな私にはありがたいけど、青軸のクリック感がすぐあらわれるので、結果的に若干硬めとなりますが、そう気になりません。

ただ45gとあるけどこれ青軸クリックの重さ入れてないと思います。

青軸のクリック音は、盛大ではなく、若干小さいけど、やっぱり目立つ音。

 

実際いつもやってるブレイドアンドソウルを起動、一番操作が難しい拳闘士ちゃんで試し切り。

といってもこのMMO知らない方多いかもですけど、格闘ゲームがMMOになったみたいな独特のもので、拳闘士はほとんどのスキルがモーションキャンセル必須という超操作大変なキャラなのです。

 

やはり光学スイッチの特徴はあり、すさまじく入力は高速です。ネット重い時はMCできないんですけど、TESOROとこのHUNTSMANは可能です。わかりやすく表現するとマクロを手入力で再生できるような感じで、これは電気接点の機械式ではいままで2種買ってきたけどできないです。

機械式スイッチの欠点、デバウンス/チャタリング問題

もうこの高速な理由はこれしかないと思ってて、それがチャタリングです。

他社の光学スイッチの売り文句にデバウンスタイムが短いとあって、デバウンスって初めて聞いたから調べてみたら、これスイッチ業界では常識みたいで、

要は原子レベルとかで考えたら2つの金属が触れ合う瞬間はまだあちこちが触れたり触れてなかったりの状態を遷移してるはずで、そのとき盛大にノイズ信号みたいになってONだかOFFだかわからない状態なんだそうです。これを平滑化する回路を通すとかあるらしいけど、ゲーミングデバイスでどうやって解決してるかは全く不明です。実際ZOWIEさんはこの問題解決のために光学式を出したと書かれてます。

機械式スイッチのこの問題の対処としてWAITさせてるらしく、どこかでみたけど5ms程度遅らせてるみたい。こうすると安定した信号を引くと想定できるからだとおもうけど、ポーリングレート1000Hzで5ms無効になってるってことで、さらに自分で使ってる限りメーカーによってかなり鈍い反応するものもあって、制御ソフトが何をしてるかというのもあると思います。

 

光学式は光の明るさを閾値で切ってON判断してるようで、絵にかいてるようなレーザーが穴を通るようなことは実際にはないみたいでむーんって感じだけど、結果としてこの問題解決してると思われます。

 

ショートアクチュエーションポイントりありがちななかなかOFFにならない問題

私はアクチュエーションポイントが短いタイプとしてはCORSAIR K70 RGB RAPIDFIREと、STEELSERIES APEX M800の2つを使ってきましたが、以前書いたようにこのタイプ、いつまでたってもONになる感じが強いです。

ですが通常のゲーム、つまりFPSであれば、早く押せればそれでいいと思われるので、何も問題ないんだと思いますが、私がやってるアクションMMOブレイドアンドソウルはモーションキャンセルする関係で意味のあるポイントでキーをOFFにしないといけないことが多く、それが難しいという問題があります。

それぞれのキーボードで対処方法もありますが、このHUNTSMAN、いままでで一番ON状態を維持しようとするようです。

ショートアクチュエーションポイントではないTESORO GRAM SE SPECTRUMが今までで一番高速連携入力できたのは、青軸だから戻すときにその青軸クリックポイントの重み直前でキーOFFになるため、そこからまた押し込めば高速にON/OFFを繰り返せることに気づいたため、結果的に最速の攻撃ができました。これが青軸すべてに言えるのかどうかはこれしかしらないので不明です。

このHUNTSMANも同じことできるのかと思ったら、いろいろやってみたけど不可能でした。理由は戻すときも青軸のクリックポイント(でも戻すときは音しません)とOFFになるポイントが完全に同一になってるからです。それが普通なのかどうかわかりませんが、このため完全にキーから指を離さないとずっと押してると判断されて次の押下を検出してくれません。

指を離せばいいだけですが、それをやるとホームポジションずれを起こしかねないのですが、まあこれは慣れかなと思います。

もともとショートアクチュエーションポイントタイプのキーは指を載せるだけで反応することもあるのですが、HUNTSMANが青軸しかないのもその誤動作を防ぐためかなと思わなくもないですが、やってない機種も出してるからよくわかりません。

 

まとめ

私はRGBに凝ったりすることがあまりないのでその辺は書けませんが、主にキースイッチについては、間違いなく世界最速です。あとは壊れないかどうかで、ゲーミングキーボードにおいてはこれが一番大きいと思ってます。なにしろLOGICOOL以外すべて故障してきましたから。

久しぶりにRAZERに戻ってきた感じで、マウスもRAZERに変える予定です。やっぱり作りがいいなと思うけど、とにかく壊れないでほしいです切実です(-_-;)

以上HUNTSMAN ELITEレビューでした!

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