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Epica's blade and soul diary

光学スイッチ搭載ゲーミングキーボード TESORO GRAM SE SPECTRUM 購入レビュー☆

 

今も使ってるゲーミングキーボードSteelseries APEX M800のことを書いた時、2017年前半の段階で光学スイッチのキーボードでるらしいよって書きましたが、いつものように大手から出ることなく、とはいえやっと国内販売されました。買い替える理由は特にないけど過去に書いたこともあるし興味もあったのでとりあえず買ってみることにしました。

 

TESOROさんの製品情報ページ:

http://tesorotec.com/project/jp_gram_se_spectrum/

 

非常に入手は困難ですが、一応買えました。

赤軸と青軸モデルあるそうですがどうやら日本語キーの国内モデルは青軸しかないらしいです。

ゲーミングキーボードってシェアのほとんどすべてが赤軸系なのにどうしてなの(;´・ω・)

 

しかし!このGram SE Spectrumはホワイトモデルもあるのです!

 

でもたぶんこれも売ってない気がします。。。

 

前からゲーミングデバイス黒ばっかりで女の子受けしないって個人的に思ってて、PCケースも白、Razerのめづらしい白マウスも買ったりしてたけどキーボードなかったから売ってほしいよね。まあ字は見ずらそうだけどw

 

簡単にこのGRAM SE SPECTRUMの特徴を書いてみます。

 

光学スイッチ(赤外線スイッチ)使用、金属接点なし

キーのプラスチック部分でセンサーを遮ることで押下を検出するので既存のメカニカルキーボードの金属接点はありません。

それにより単純に2倍速くなると書かれてます。

 

 

キースイッチ丸ごと交換可能

なんとキースイッチ丸ごと脱着できます。しかも使用中でもw

これにより赤軸と青軸を好きなとこに組み合わせることが可能となり、従来のどっちかしか選べないゲーミングキーボードとは根本的にことなるキーセットとすることも可能です。

青軸モデルには4つの赤軸キースイッチがついてくるので、移動キーを赤軸にしています。

RGBキーボードは高価で、部品点数に比例して故障率は上がると思うのでキーボードなんてまさにいつ壊れてもおかしくないわけで、その点不安に感じて既存のキーボードを買う方も多いと思います。ですがこのGRAM SE SPECTRUMは壊れたキーを交換できるわけです!

でも残念ながらキー単体で販売されてません。(´・ω・`)

でも!使わないテンキーなどのスイッチを持ってくれば故障部分の交換はいくらでもできるのですw

 

 

防塵・耐液漏れ性能

脱着可能なのに防塵防水です。基板がコーティングされてるとのこと。

こぼし放題!|д゚)

 

 

目立った機能はこの辺りと思いますが、単に光学スイッチになっただけじゃないのがすごいよね!

その他としてはフルキーマクロ対応、フルRGB、キー単位でRGB設定可能といったところです。

基本的にFnキーを押しながら既定のキーを押すことでメディアコントロールやプロファイル切り替えができる仕組みです。

 

実際にキーを交換

箱を開けてまずやることそれは!

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あこがれのキースイッチ交換!ほんとできるのかなあ・・・

キートップを外すクリップと別に、キースイッチを外す金属製のクリップが付属(*´ω`)

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しかもこの金属製クリップ、写真ではみえないけど横に花柄の彫りがされてるんですよ!

すごく細かくないですか。ちょっとびっくりです。

 

なんだけど、外し方がどこにも書いてないギャー(+_+)

でもCORSAIRでそういうの慣れてるので勘で挟み込むもまったくできず・・・

 

これ適当にやると金属クリップでスイッチ壊れそうなので、いろいろ考えつつ製品ページみると、スイッチを拡大した仕組み説明の動画あって、それみればどこに引っ掛けるかわかるんじゃと思ってみたら、

このクリップ自体の先端は薄くとがってるだけなので、引っかかりを押すだけでいいのかなと思ってたらやっぱり動画にしたからはめ込まれてる可動部分がキーの上下に載ってたので、そこにいれる感じでやってみたらスポッと簡単に外れました!

なんだか感動(*´ω`)

 

ということでPC接続してみるのです!

 

不思議にきれいなRGBキー

一般的なメカニカルキーはCherry MXの互換キーで、そのRGB版はキースイッチ上部にLEDがある関係で、キー全体を照明する効果はなく、新型スイッチはこれを解決してますが、このTESORO Optical Switchは完全にCherry MX RGBと同じですぱっと見。

キートップも互換性あると思います。

LEDが上部にあるせいか以前使ってたCORSAIR K70 RGB RAPIDFIREの光は弱く、そしてなんていうかきれいな光にならなかったのですが、それと同じだからこれもきたないのかなと期待してなかったのですが、

どういうわけかかなり綺麗です。

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横はこんなかんじ。ブレブレだけど(-_-;)

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そんなバナナと思って細部をいろいろ見てたのですが、CORSAIRはキーの下が銀色の金属なので光が乱反射してて、このGRAM SE PECTRUMは黒いから全然そこは光ってないこと、

さらにキースイッチ上部のLEDが埋まってる透明部分よくみるとレンズになってます。それで光が強まってるのかな。

単なる互換キーじゃないみたいですごいなって思いました。それでも新型のスイッチと比べたら劣るかもだけど、Cherry MXに似てるキーとは思えないほどです。

 

 

設定プログラム

一般的なゲーミングキーボードについてる設定ソフトもあって、いろいろ設定できます。

デザインはシンプルですけど、過不足は無い感じです。

でも例によって説明署とかないですw

 

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この割り当てタブでマクロ設定の対象キー選択、プロファイルの選択ができます。左下にEXE起動連動と思われる機能がありますが、使ってません。

 

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点灯タブでは一つの色を全体に設定する場合に使うようです。光り方もリップルとかWAVEとかあります。

 

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スペクトラムタブは、製品名にもついてるこのSPECTRUMということばと同じですけど、そもそもこの言葉の説明がどこにもないのですが、どうやら1キー単位にRGB設定することとパターン設定をSPECTRUMっていってるのかな。

いつも使ってるブレソ設定をしてみました。

ところがここだけ左にプロフィル欄がなく、スペクトラム名となってて意味がわからなかったのですが、ここまでのタブに表示していたプロファイルにたいしてこのスペクトラムが選択されるようです。全体1色モードに戻す場合は2番目のタブで設定しなおせば戻ることに気付きました。

 

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マクロタブは一般的な感じです。マウスボタンも記録できます。

でも普通数値のとこダブルクリックすると入力できるのにこれはできなくて下の時計ボタン毎回押さないとだめみたい(´・ω・`)

 

 

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その前に最初にすることあって、日本語キーボードを自動検出するという大手メーカーがやっている機能が無いらしく、初期状態で英語キーボードが表示されてるので、右上の歯車ボタン押して設定画面から日本語を選びます。

このツールの表示言語っぽくみえるけどキーセットも連動してるみたい。

真ん中にあるOSD設定は、プロファイル切り替えるときに画面右下にオーバーレイでその名前でる仕組みを指してます。

 

 

超高速プロファイル切り替え

以前からこのプロファイル切り替えにこだわってますけどw実際マクロ組んだらチャットとかするときにじゃまになるから切り替えって必要になる可能性高いと思うけど、キーをおしてそれができるのって最近できるようになってきたけどあまり一般的じゃなかったわけです。

APEX M800はそれができるけど、切り替えに0.7秒ほどかかって遅すぎなのを以前書きましたが、なんとこのGRAM SE SPECTRUM、一瞬でまったく時間かからず切り替わります。Fn+F1~F5で5このプロファイルを選択できます。

すごいじゃないですか!

 

でもFnキーが右にあるから切り替えるとき両手使わないとなんだよね・・・超残念(-_-;)

じゃあF1~F5にFn+F1とかをマクロで設定すればいいと思うじゃないですか。ところがFnキーはキーマクロ対象外で不可能です。

あとWindowsキーにもマクロ割り当て不可でした(>_<)

細かくは他社と違いそうですが、設定ソフトかファームウェアで変えれる部分だろうから今後に期待です。

 

実際にゲームで使ってみて

私はブレイドアンドソウルという、ストリートファイター?とかの格闘ゲームのようなキー入力を求められるMMOをしてるのでキーボードにこだわってきてて、まあへたなんですけど、実際使ってみてどうなるのかなと期待しながら使用してみました。

 

青軸なのでとにかく音がカチカチいうしキーも固いけど、ずっと使ってて気づいたのが、高速入力系のキーボードよりモーションキャンセルしやすいことです・・・一体なぜ。

 

と思ったら、考えてみれば高速入力系じゃないゲーミングキーボード買うのって初めてで、どうもキーの性能だけじゃなくてゲーム側でキー入力タイミングをどう判断するかの要素のほうが大きい気がしてきました。

つまり速すぎる入力してもゲーム側が認識しないと意味なくて、それに合わせるように自然に指が動くので、結局大きな差がなさそうなのと、APEX M800のようにショートストローク系のキーだと、キーを押す速度が自然と遅くなってる気がします。そこまで速く入れなくても反応するため自然に指の動きがそうなってきてるような。

やっぱりゲームとの相性ってあるんじゃないのかな。

 

だからMCしやすく感じるのは光学スイッチだからじゃなくて普通のキーだからって気がしてて、明確な比較ができません(-_-;)

結果的には自分に合ってます。

そもそもRAPIDFIREが優れてるなら全部それに置き換わりそうだけどそうなってないってことは何かあるんだよねきっと。

 

そして嫌いな青軸、なんだか好きになってきました(*´ω`)

音は嫌だけど。

それは、押し込むときにカチって重さの山とともに音出ますけど、底まで押し込んで放すときもまたカチっていうわけですが、そのカチの山の直前でキーが押してない状態になることに気付きました。

なので連続的に連打する場合、カチっていう直前と底まで押すのを繰り返すだけでON/OFFを高速に繰り返すことができて、その位置をつかみやすいですカチっていう山があるから。

ここが赤軸だとなにもないので、どこまでキーを戻せばリリース状態になるかわからないですよね。完全に勘か慣れかです。

青軸ってもしかしてすごいのかな・・・

 

というわけでお試ししたらM800に戻すつもりだったのにちょっと使い続けてみようと思ってます(*´ω`)

話の方向変わっちゃったけど、光スイッチとメカニカルスイッチの差を人間が認識できることはないとおもいますw

 

 

すごく作りがいい点

スイッチが単なるコピーではない改良がされてること書きましたけど、あちこちみるとそれだけじゃないんだよね。

 

まずUSBケーブルが取り外し可能で、これ自体を長所ととらえるかどうかは人によると思うけど、知らないうちに抜けちゃったりするんじゃって私は不安に思ったわけです。なぜならキーボード側のコネクタがデジカメとかのちっこいUSBだから(;´・ω・)

 

でもそのちっこいUSB、端子が普通の2倍以上長いんですよwここまで長いとふらつきとかないので問題全くないと思います。でもこんな特殊なながい金属パーツってないから特注だよね。

しかも!一部オーディオ用でしかないUSB端子が金メッキみたいになってます!w両端どっちも。

すごい凝ってないですか!(*´ω`*)

 

あと、裏面の接触部分にゴムぽっちがついてますよね普通。そこが三角のすごい大きいものになってます。

私は裏の爪を立てずに使ってるのですが、どんなキーボードもそのゴムが小さくて、あれだけの大きさ重さに対してはずれとか起こりそうって前から思ってたけど、このGRAM SE SPECTRUMは面で抑えててすごいです。まあ爪立てたら意味ないけどw

 

しかも横とか、後ろとか手前もよく作られてて、CORSAIRと同じくボード自体は金属なんだけど、全方向ちゃんとしてます。他社のって大抵作る途中やめたのかな?みたいなかんじなってるの前から気になってたけどこれちゃんとしてるw

 

箱もすごいちっさいです。いままでこんな小さい箱みたことなくてびっくりで、ケーブル取り外せるからだろうとは思うけど箱からすごいがんばってる感じあります(*´ω`)

 

 

気になる点

実際使ってるといくつか気になることがありました。

 

まずWindowsキーロック機能、これ大抵ついてる機能でGRAM SE SPECTRUMもFn+Windowsキーでできるんだけど、こういうキーボード上でできる操作がこのキーボードかなりあって、RGB設定もできるっぽくなってるけどまったく意味がわからず使えないけど、ZOWIEのようにソフトウェア使わず設定するっていう方向と、ソフト使って設定することの両方が違和感のある混じり方してます。

Windowsキーロックは制御ソフトからできません。ですが一度それをやったら選択してるプロファイルに記録されるのかと思ったら、それができるプロファイルは1つだけで、それがどれとも言えない、どれか一つでした。

しかもデフォルトでロックされてるので押すことができず、下手すると毎回ロック解除操作が必要です。たぶんバグと思うけど、ほかにもあるかもしれません。

 

とにかく説明がないからキーボード単体で何が設定できるのか不明なんだけど、制御ソフトっていじってるうちにわかるじゃないですか説明無くても自分が変えた部分がキーボードに反映されたらわかるから。でもキーボードだけでハード的にできる機能って結果を認識できることがないから謎のままで、せっかく何か搭載してる機能なのにもったいない(´・ω・`)

 

あとこの青軸キー、ゆっくりおすとシャリシャリって音してるけどこれCherryMXもそうでしたっけ。

 

 

最後に

所詮ON/OFFの世界のせいか、目立った違いは特にないんですけど、交換できるとかその辺ですよねわかりやすい差は。

それですべてが光学スイッチに置き換わるのかってことなんだけど、説明図見てるとレーザー光線みたいに書いてあるけど実際はリモコンのセンサーと同じで広がって伝わるアレですよね。だいぶ図と違うのと、リモコンって壁に反射するから同じ感じであちこち反射してたら金属接点のデバウンス問題と同じようなきもするし、圧倒的な差ってほんとにあるのかな。

 

金属より長時間もつって書いてあるけど普通に考えたら金属接点より赤外線センサー発信部分と受信部分のほうがこわれないですかw

これ常時赤外線出てるみたいなので。

なのですべてが光学スイッチに置き換わるという流れにはならないのかなって思いました。

 

あとこのTESOROさんというメーカー、台湾のメーカーさんみたいで一般的になじみないと思うけど結構前から扱われてるようで、すごいかわった製品いろいろ出てて、ショートストロークのもあるし、マウススイッチ構造の超ショートストロークのRGBゲーミングキーボードも出るみたいです。

こういう企画力と製造力高いとこはどんどん売れてほしいと思ってて、それは大手ゲーミングデバイスメーカーから新しいものってなんにもでてこないからです。今RGBで光らないとこを光らせたらすることなくなっちゃうんじゃないですかw

 

昔Razerさんがまだ正式に国内で扱われてなかったときにそれを使ったらすごいことになっちゃうのかなって思わせてくれたあのドキドキ感を感じれるゲーミングデバイスいろいろでないかな!

 

2018年7月追記

PC起動時勝手にキー連打される症状、キー交換で治ると思ったら全く治らず、使用そのものを停止しました。

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